「ゆとり」は誰のため?



OLYMPUS E-300 + ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6

みうの学級閉鎖に伴う休みも今日までです。

幸いにも、明日は元気なまま登校できそうですが、この2日間に出された宿題の量といったら、そりゃあものすごいものでした。

・1年生が習う漢字80種×10回ずつ書き取り=計800文字。

・それとは別に、漢字ドリル10ページ。

・国語の教科書の音読。物語1つにつき10回×3話。

・計算カード(単語カードみたいなもの)の暗算練習。

確かに、本来なら授業を行うべき日に休むわけですから、ある程度の勉強はしないといけない、という趣旨は理解できますが、これはちょっと多すぎやしませんか?先生。

冬休みの宿題も、採点・批評を保護者にしてもらうようお願いされていましたね。それって何か旨いことごまかされているような気がするんですけど・・・

ゆとり教育」の対象って、生徒ですよね?